襖はペンキでDIY
コロナで休校中の息子にDIYをさせてます。
使える者は全員使え。エセリッチ大家のコダテ妻です。
今月から中学2年生になる次男坊に一枚200円でアルバイトしてもらいました(笑)
襖の桟と取っ手の部分はコダテ夫が外しておきました。
桟を取るのが面倒だったときは桟にマスキングテープをしてから塗装してましたが
なかなかこのマスキング処理も面倒です💦
桟を取るのも一苦労ですが、塗装の段階ではとってもスピーディーに作業できます。
次男坊は今までの古戸建てでも何度も塗装をしてくれてますので手慣れたものです😁
コダテ夫婦が社畜中に一日かけて仕上げてくれました✨
週末にしか現地の古戸建てに行けない夫婦なので、自宅に持って帰れるものは持ち帰ってから仕上げるようにしています。
田舎の家は広いことだけが取り柄なので、今回は10枚もの襖を持ち帰りましたが写真のように普段使っていない部屋を作業部屋としてヤっちまいます。
まずは下地処理です。
クロスは下地無しで貼り付けちゃいましたが、塗装だけは下地を省略すると襖に忍んでいる積年のアクが浮き出てきて最悪です。
コダテ家が長年愛用している下地です。
カチオンは一度塗り。乾燥時間を置いたのち、上塗りの1回目に入ります。
こちらも長年愛用しているエコフラットという塗料。
延べ壁面積にするとどれほど塗布してきたことでしょう。
1回目の乾燥時間を置いたのち、2回目も塗ります。
写真の通り、塗りたては紙がシニャシニャになってしまいますが、乾燥すると ピーーン!と張ってくるので大丈夫です✌
これで完成です✨
襖紙を張り替えたこともあるのですが、ついついコスパ的にもペンキが残っていると塗装で仕上げてしまうコダテ家です💦