【借金返済】不動産融資のローンは繰り上げ返済をすべきか否か
賃貸業を始めてから、
まるで金の亡者に憑りつかれたように毎日ATMへ通帳を突っ込んでます。
エセリッチ大家のコダテ妻です。
昨日は”五十日”の15日でしたね✨
コダテ家にも4件の家賃入金がありましたよ🤑
ATMに通帳を突っ込んで待っている間に ガガガと記帳の音が鳴っているとワクワクしますね。
でも吐き出された通帳に記帳されたのがローンの返済分だけだとガッカリしちゃいます。
せっかく入ってくる家賃から無情にも引き抜かれていくローン返済額💸
コダテ家がかかえている返済残額は3,200万円ほど😰
アパートの1棟でも所有しておればわかりますが、戸建メインでこのローン額は決してお手本にはなりません💦
何しろB型夫婦は考えるより先にローン融資に赴き、借り放題お金を借りて築古戸建を買い増してきた結末がこちらになります(苦笑)
スルガ銀行の件から厳しくなってしまいましたが、数年前はコダテ夫の「中堅サラリーマン・勤続20年以上」という肩書だけで、銀行様も貸し放題貸してくれました。
いくつかの物件にローンを借りてますが、その中でいつも繰り上げ返済の議題にあがるのがこの子のローンです。
やはり区分マンションというのは手残りが少なくて困りますね💦
こいつのローン返済 33,634円/月 が無くなれば、そっくりそのままCFになります。
気になるこいつのローン残高は約200万円、令和7年で完済をむかえます。
ただ、最近は運よく100万円戸建をGETできているコダテ家にしてみたら
200万円のキャッシュがあれば、築古戸建てを1軒は買えちゃいます。
そしてその家賃が仮に40,000円いただけたとしたら、返済額33,634円よりお得ですよね。
そう考えると なかなか繰り上げ返済にキャッシュを回すことができずにいます。
この計算が正解か否かはわかりませんが、泣いても笑ってもあと5年、入居者さんが住み続けてくださればローン返済は終わります✨
そんな日を夢みながら、結局は築古買い増しの進む道を選んでしまうコダテ家です。。