【電柱は移動できます】地方戸建投資の駐車スペース確保の重要性
邪魔ならば、どかしてしまえ。電柱さん。
センスの欠片もありません。
エセリッチ大家のコダテ妻です。
昨夕、社畜から解放され帰宅するとポストに関西電力から封筒が。
現在リフォーム中の16,17号戸建で利用している電気代の請求ならハガキでくるのですが、封筒です。
しかも封筒にはこのような記載が。
初めて激しくDIYした5号戸建で発生してるお金でした✨
車が命の田舎県ですから、賃貸付けにおいても駐車スペースの有無は非常に大切なポイントです。それなのにコダテ夫婦が買う古戸建て達は老人が住んでいた家がほとんどなので駐車スペースが無いことがほとんどです。老人たちはどうやって生活していたのか全く不思議ですが、この5号戸建も同様に軽自動車すら駐車するスペースがありませんでした。
古い家にありがちな、ブロック塀で囲まれた築古戸建。
もれなく立派な門扉まで設置されてます。
まず駐車スペースを確保するために大ハンマーやらサンダーやらを持参し破壊しましたよ。
そしてなんとか軽自動車は停めれるようになりましたが、
ご覧のようにとっても邪魔なものが。
電柱、めっちゃ邪魔ですよね💦
お向かいさんの車もあるので、ここに駐車するには かなりの運転テクが必要です。
塀でも門扉でも邪魔なものは壊してくれるコダテ夫でも さすがに電柱だけは勝手に壊せませんしね🤔
そこで電柱の所有者である関西電力に電柱を動かしてほしいと電話してみました。
するとどうでしょう!さすが大きな会社です。
5号戸建の敷地内に移動できるスペースがあるので、そこを拝借してよければ
工事しますと😍
ドンドン使ってくださいよ!土地なんて!
早速工事に取り掛かってくれ、
ポールで囲んだエリアに電柱が移動されました。
その土地の利用料として3年に1度という、忘れた頃に関西電力からこの封筒が届くのでした。
気になるのはもらえるお金💰
その金額は!?
安!!
そして今週末もカップ麺持参で16,17号のリフォームに向かうエセリッチ夫婦です。