エセリッチ大家の戸建投資

副業時代到来?!サラリーマン夫とパート主婦が法人も立ち上げ不動産投資に奮闘している記録です

所詮この世は弱肉強食

田舎のパート主婦にも夏の賞与がでました。

エセリッチ大家のコダテ妻です。

 

 

でも「賞与」と表現しては語弊が生じます。お小遣いです。

税込み3万円(爆笑)

 しかもこのたった3万からでも、所得税は引かれるわ、介護保険は引かれるわで振込される額はさらに爆笑です。

いや、笑ってはいけませんね。ろくな仕事をしていないのに3万円(税込み)でも支給されるのですから、ありがたく頂戴しないといけません。

でもサラリーマンって、国からすれば税金を取りっぱぐれない ホントに良きカモですよね。

こんな小遣い明細書と比べて、

賭けマージャンしてても、ちょっぴり怒られ、テヘペロしながらどっさりもらえる退職金。

賄賂をまき散らしておきながらも、夫婦そろって涼しい顔して満額もらえる夏ボーナス。

これらを考えただけでもハラワタが煮えくりかえってくるので、考えないようにしているのですが、そんな神経を逆撫でしにかかるように、白バイのパトロール数が最近半端ないのです。

 

白バイ

 

そりゃ世の中 あおりや迷惑運転をする奴がいるので白バイも必要ですけど、ここはめちゃくちゃ平和なド田舎なのに、どう考えても人口と白バイの比率がおかしいのですよ。

 

昨日の昼休み 外へ出ていたコダテ妻なのですが、さっそく餌食になっているドライバーを見かけました。捕獲されていたのは悪の欠片も見えない、軽トラに乗ってる人の好さそうな農民です。

そして夕方、社畜から解放され自宅へ戻る帰路でもまた一人捕獲されておりました💦

その日だけに限らず、最近そこかしこで餌食になっている市民の姿を見かけます。ただの気のせいかも知れませし、たまたまなのかもしれませんが、その数がコロナ前より明らかに多いように思うのです。

もはやこの消滅寸前人口の市民全員がもれなく捕獲されてしまうのでは?と思うほど。

 

コダテ妻の勝手な想像ですが、コロナ対策で使いまくってしまった税金を、通行量も通行人も全然無いようなド田舎の道で、減速したけどしっかり止まらなかった程度の軽微なミスを犯してしまった市民を探し回っては、彼らから回収すべく走り回っとるんちゃうんかい!と疑ってしまいます。 塵も積もれば山となりますからね。

そりゃ標識を見ていなかったドライバーが一番悪いのですけど、本当に市民の交通安全を守るなら、獲物を待ち構えている蜘蛛みたいにコソコソと建物の陰に隠れて 違反者がやって来るのを手ぐすね引いて待ってるのではなく、堂々と道に立ち「この先一旦停止がありますよ~ しっかり止まってくださいね~」と交通整備でもすればいいじゃないですか。

強者には手を出さず、弱者から取っていく。

所詮この世は弱肉強食。

るろうに剣心の名台詞が頭に浮かびますよ。

 でもまぁ警官もただの公僕です。

社畜同様、上からの指示で仕事をしてるのですから仕方ないんだろうな、と考えて怒りを鎮めておきます。

 

 

この弱肉強食の図式は最近の中国と香港の問題を見ていても感じてしまいますよね。

中国という大国に抗う、面積わずか1,100㌔㎡の香港。

近年の中国の成長からみれば香港との経済の差は縮まってはきているものの、まだまだ金の卵を産むであろう香港はまさに虎に歯向かう鶏のよう。

にわとり


そして不動産投資の世界ではお金を持っている者が強者ですよ。

コダテ妻が欲しかった江坂のマンションを業者に軽々と買われたのも、現金(笑)

 

綺麗ごとだけでは成り立たない、人間万事金の世の中。

それは資本主義経済なのだから当然といえば当然で、それが嫌なら北朝鮮へどうぞと言われても困るので、コダテ妻ができるのは 白バイの餌食にならないように一旦停止はクソほど止まって無駄な税金をビタ一文も払わないようにすることです。