【圧迫感からの解放】キッチンの吊り棚を撤去
固定資産税と不動産取得税がダブルで舞い込み
すっからかんの通帳を眺めてます。
エセリッチ大家のコダテ妻です。
今回は17号戸建のキッチン棚を撤去しました。
目標物は右上に見えている白い棚です。
これがキッチン台の真上にあれば残しておいてもいいかなと思ったのですが、
どうみても位置がずれてるし、入居者さんが食器棚を置くスペースがなくなってしまうのではないかと判断。
17号のキッチンスペースは広くないので、棚があるだけで半端ない圧迫感。
今まで色んな古戸建てで昭和臭い吊り棚を撤去してきてますが、なかなか手ごわい作業なのです。それもそのはず。吊り棚は色んなものを収納する役目ですから、ヤワな施工だったら棚が落ちて大変なことになりますものね。外しにくくて当然です。
なんとか外した状態がこちら。
撤去したら壁にくぼみが現れたので、撤去後の棚自体の木材を壁に貼り付けました。
再利用で資源を大切に😊
ここに後日クロスを貼り仕上がった姿がこちら。
やはり取ってしまうとすっきりしますね。
コダテ家の基本的な思考は
「余計な物は撤去しておく」ことです。
仮にこの棚を取らずにいたとして、入居後 棚に不具合が生じたときに何らかのクレームが入りますよね。
でももともと無いものにはクレームは来ません。
なのでできるだけ、邪魔そうなものは撤去しておこうと試みています。