【築古再生】脚立があれば何でもできる
平均身長162cmの夫婦には脚立が命
エセリッチ大家のコダテ妻です。
今回は17号の波板を交換しました。
交換前はこちら。
長い間、とくに交換などされてこなかったのでしょう。
かなりの劣化が見られます。
波板の交換は少し時間はかかりますがDIYできます。
波板は安く手に入りますしね。
そして大切な脚立は必須です。
平均身長162cmのコダテ夫婦は三種類の脚立を常備してます。
三種類も要る?
一番背の高い脚立さえあればカバーできるんじゃない?
いわゆる「大は小を兼ねると」という言葉ですが、脚立に関しては当てはまらないなとコダテ家は思ってます。
コダテ家が購入する安い家はとにかく古くて 昭和物件です。
その昭和の時代に広々した室内を持っている家って結構少ないんですよね。
そんな室内で一番上にある背の高い脚立を使おうものなら 部屋が狭すぎて脚が開けなかったりするんです。
それに狭い室内を持ち運ぶにも大きい脚立だと壁にぶつけまくってしまったり、何より重いですよね。
いつも思うのですが、人間ってちょっとした高さが足りないだけで できないことが多い!
DIYだけでなくても、自宅でもそうですよね。
高い棚に仕舞った物の出し入れにも 2-3段のステップが欲しいですから。
もとい、今回はクリアな波板を貼り付けました。
波板交換は、慣れていないとちょっと時間がかかりますし、高所の作業になるので少し労力が必要ですが、見栄えもよくなるしヤル価値があるな、といつも思います。
ボロボロだった面影など微塵も感じさせませないほどいい感じに仕上がりました♪
そしてこちらの作業にも脚立が大活躍です。
築古戸建の軒下は高確率でボロくさくなってます。
ですが木部用のペンキを塗るだけで、見た目がグっと良くなりますよ。
1階部分の軒下ぐらいの高さであれば 脚立ひとつで職人要らずです。
ペンキは最強のコスパですね✨
ペンキというとっても安価な塗り物で、完璧でなくても見た目が美しくなるのですから。
これは化粧で別人になれる女性と同じ原理ですね。