【築古戸建にありがち】ゆるふわフローリングの修繕(前編)
ゆるふわなんて、ぬいぐるみぐらいでいい。
エセリッチ大家のコダテ妻です。
16号戸建、前所有者さんのケアが疎かすぎてあらゆる箇所がズタボロなのですが、
今回修繕するのは 経年でゆるふわになったフローリング(というか、昭和な板間)です。
まず2階の洋室。内覧時に撮影したものです。電気がないので暗闇です。
残置物撤去の際、このベッドや婚礼タンスは階段が狭すぎて下ろすことができず、
全て室内でぶっ壊し、木屑状態で排出しました。
残置物撤去後の写真です。
写真ではわかりにくいですが、じゅうたんにホコリがメガ盛りです。
売り主さんは数年前まで住んでおられたのですが、このじゅうたんの上で生活していたのかと思うと眩暈がします🤢
この部屋へ一歩足を踏み入れるだけで脳幹にまで伝わるふわとろ触感。
ひょっとして、この黄色かネズミ色かわからないホコリの布 絨毯が
「ゆるふわ効果」を生み出しているのかな?(んなわけない)
ハウスダストアレルギーなコダテ妻はもはや限界です。🤧
コダテ夫が気合いでホコリカーペットを撤去してくれました。
残念ながら絨毯ではなく、床自体に問題がありました。
こんなゆるふわな床に いくらクッションフロアを敷いてもダメですね。
こいつは補強しなければなりません。
そして一階の台所。
キッチン台を撤去した後です。
このクッションフロアの柄も昭和物件の多くで目にします(;^_^A
当時は流行っていたのでしょうね。
そして一番の問題が浴室前の脱衣所です。
風呂上りに足を置く場所なので仕方ないとはいえ、、、
もはや床の陥没5秒前(広末涼子さん「majiでkoiする5秒前」)
これはゆるふわを通り越して、腐食ですね😵
次回、このゆるふわフローリング達にコダテ夫が立ち向かいます💪